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山形で一戸建てを考えるならやっぱり注文住宅がオススメ

私は東京からのUターン組ですが、最近、都市部で住まいを購入するときの視点と、山形で住まいを購入するときの視点が少し違うことに気がつきました。 東京にいたころよく言われていたのは、

「立地の良い通勤便利な駅近に建売の住宅やマンションを買って、定年後に売却して住みたいところに住みましょう。」

なんて話です。 なので、住宅もマンション同様に「立地・広さ・価格」で建売住宅をまるで”普通の商品”のように品定めしていました。


でもここは山形。

「みんなが飛びつくような立地」というところはそう多くありません。

そしてなにより冬が寒いので、断熱性能はどうなの?とか気になります。

そうすると建売住宅を「立地・広さ・価格」の「買う時だけのコスパ」だけで計ると後々後悔してしまいそうな気もしてしまいます。


特に冬場の寒さに対する対策はこんな失敗を防げます ・燃料の高騰などの世界情勢で急騰するなど、将来の費用が測りきれない。

・ヒートショックなどの寒暖差による健康不良。

・そもそも寒いこと自体が不快。手足の冷えなど。


当たり前にように聞こえますが、売却を前提として家を購入しづらい山形だからこそ、「長く老後も住み続ける家」として建てたほうが、ライフプランも安定&幸せに暮らせるのではないか、と思っています。


(イノス山形支部:千葉)



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