新築住宅を建てると補助金を受けられるって知っていますか?
補助金制度の種類は様々ありますが、申請しないと受け取ることができないことがほとんどです。
補助金制度を活用しない=数万円~数十万円もらえるはずのお金をもらわない
と、いうことになります。
補助金制度は、条件をクリアすれば受け取れます。
また、補助金制度の他に、減税制度も活用すれば返金もあります。
主な補助金制度
・住まい給付金
・地域型住宅グリーン化補助金 ・県補助金
・市町村補助金
・ゼロエネ住宅補助金(ZEH支援事業)
・エネファーム設置補助金
【住まい給付金】
1. 床面積が50㎡以上で、自分が住むための住宅であること。
2. 施工中に検査を実施し、一定以上の品質が確認された住宅であること。
(住宅瑕疵担保保険に加入した住宅) (建設住宅性能表示利用した住宅) (瑕疵保険法人の現場検査によって保険加入と同等であると認められた住宅)
3. 年収が775万円以下であること。
【地域型住宅グリーン化補助金】
大きな特徴は、大手ハウスメーカーではなく、地域で営業している工務店が建てた家が対象となり、優良な住宅に対して支給される補助金です。
省エネルギー性や、耐久性に優れた木造住宅を新築する場合に対して補助金が交付されます。
さらに、地域の工務店であればどこでもいいというわけではなく、地域型住宅グリーン化事業に採択された事業者グループに所属している工務店でなければならないという条件があります。
対象となるのは、以下の要件のうちどれか1つを満たす住宅です。
· 長寿命型(長期優良住宅)
· 高度省エネ型(認定低炭素住宅)
· 高度省エネ型(性能向上計画認定住宅)
· 高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅)
· 省エネ改修型
· 優良建築物型
【県補助金】 【市町村補助金】
国からの補助とは別に、県・市町村によっては独自の補助金制度を設けている場合があります。
自治体によって内容は変わりますが、下記の案件が一般的になります。
· 新築・リフォーム工事費への補助や融資
· 耐震改修への補助
· エコリフォームへの補助
· バリアフリーへの改修
· 太陽光発電設備やスマートハウスへの補助
· 長期優良住宅・低炭素住宅への補助 さらに、以下のような条件をクリアしている事が利用条件となります。
地元の建設業者による工事その市町村に居住予定であること税金をちゃんと納めている補助金に当てられた予算が残っている(一部)国の補助との併用不可
【ゼロエネ住宅補助金(ZEH支援事業)】
ZEHは「ゼッチ」と読み、Net Zero Energy House (直訳:正味ゼロエネルギー住宅)の略です。
省エネと創エネを行い、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量をゼロ以下にする住宅で、高断熱化・設備の高効率化・創エネ設備の導入の3つの基準をクリアしていることです。
ZEHは簡単に言うと2つのポイントから成り立っています。 ・住宅の高断熱化と、冷暖房設備の高効率化による大幅な省エネルギー性能の向上 ・太陽光発電などによってエネルギーを作り出す、創エネルギー設備の導入
地域型住宅グリーン化事業は、国から採択を受けたグループに所属している工務店しか使えない国策で、長期優良住宅を建てるとお施主様が約100万円、受け取ることのできる補助金です。
その他様々な税制優遇などのメリットがたくさんあります。
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