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言いにくいことも伝えられる信頼関係が家づくりを良くする



廣居建設の魅力のひとつに、代表である廣居誠さんの人柄があげられます。お客さま、一人一人との関係性を大事にし、リスニングから設計、完成後までトータルで向き合ってくれる廣居さんに惹かれて、家を建てるという人も少なくありません。


今回は、廣居さんがお客さまと家づくりを進めるにあたり、大事にしていることを前編後編でご紹介していきます。


―――廣居さんは、廣居建設の代表でありながら、営業、設計もされているんですよね。

「そうです。お客さまと最初に話すのも私ですし、設計も担当します。建設が始まれば、現場に担当者がいますが、何か起きたときに現場判断に任せることもないですね。現場担当と共有しながら私を通して進めていきます」


―――各セクションも共に廣居さんが担当されることで大変な部分もありそうですが、お客さまとしては安心ですよね。

「例えば、大きな企業では営業と設計士、現場と担当が分かれていますよね。建設途中に異動があって担当が変わったとかもあり得る。弊社では私がすべて共有して各担当と進めるので、負担は大きいですが、お客さまと最後まで真剣に向き合えるとも思っています。最近、リフォームを考えている方で何十年も前に大手企業で家を建てたけれど、担当者は退職されているし、でも今更工務店にお願いするのは気が引けるという話を耳にすることがあります。そういう声にも手を差し伸べていきたいんです」


―――リフォームの依頼で重視する点はなんですか?

「新築よりもリフォームのほうが慎重に進めるケースが多いです。新築はないものをイチからつくるけれども、リフォームはあるものを更新するからフタを開けてみたら予想外の状態だった場合も多くないんですよ。想定より壁が酷い状態だったとかね。そういうことを見越して予算を提示しないと、あとから『10万円プラスでかかります』では、お客さまも複雑です。事前に『想定外のことは起こり得る』とは伝えて納得してもらう必要はあります。その逆もあって、お客さまが正直に話してくれないと、現場で進められない場合も。リフォームは状況をお互いが話せる信頼関係が大事になってきます」


―――新築で建てるよりもリフォームだと、深く考えずに依頼してしまうこともありそうです。

「実際にあった事例だと、売る予定の家に一部、傾斜が酷い部屋があると。それを直さないと買い主のローンがおりないというんですね。でも他の部屋の傾斜を測ると、もっと酷いところもあるんですよ。私は頼まれている側なので、違和感に思ったことは見過ごしたっていいんです。だけど直した後に逆に住みづらくなったり、他も直したいって話になる可能性だってある。お客さまには、本当にそれでいいのかを双方に確認してもらってからリフォームをしましょうと伝えました。私達も納得したうえで仕事をしたいですからね」


―――お客さまに正直であることが信頼に繋がるんですね。

「性格上、余計なことを言っちゃうこともあって。だからYouTubeやラジオ(YBSラジオ『土曜は最高MAX』内のコーナー『ワイドプラスのひろい家』に出演)などで露出を増やし、自分がどういう人物であるかを発信しています。来てくださるお客さまから『YouTube見ましたよ』とか言われると、話が早い。『廣居さんなら理解してもらえるかも』と思って依頼してくださる方もいるので、私も踏み込みやすいですしね。私自身が責任を持ち、誰かに任せるのではなく、細部まで自分でやる。お客さまには常に誠実でありたいと思っています」





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