「リフォーム」と聞くと、キッチンやお風呂の水回り、耐震、断熱などのイメージが強いですよね。そこに新しく「快眠」をプラスしていきたいと考えています。
抗酸化作用、調湿、キレイな空気がつくれる壁材を取り入れることで、“よく眠れる部屋”をご提案。それ以外にも、ベッドを置く場所に携帯電話の充電ができるようなコンセントを設置しない、ブルーライトを浴びないような間取りにするなども考えられます。
すでにその壁材を取り入れた住宅のお客さまから「空気が違う」というお声をいただきました。これまで資材においては「結露をしなくなった」などの技術面でお褒めをいただくことはありましたが「空気が違う」とのご意見は初めてです。
間取りの話も大事ですが、私はお客さまと生活の話を深めていきたいと考えます。「よく眠れる部屋にしたい」、「おいしいごはんが食べたい」といったお客さま、それぞれのストーリーをうまく住宅に取り入れていきたい。お客さまとの関わりを増やし、“住みたい家”を追求していくことが私の役割だと感じています。
新築でも、リフォームでも、お客さま、一人ひとりの思想に特化したご提案をできるのが、弊社の個性であり、長所であると思っています。
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